算数の学習の中では「半分にする」という考え方はとても重要です。数を半分にする感覚がつかめれば分数や割り算を習い始めてもスムーズに理解できるので小学1年生、2年生の頃から練習をしておきましょう。半分の数が分からない場合は、数の量や大きさが理解できていない可能性があるので10以下の数の練習が必要になります。
半分の練習プリント
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割り算の考え方にも繋がる
小学3年生になると「わり算」を学習します。この割り算の感覚をつけるための練習としても半分にするという考え方は大切になります。「÷2」=「半分にする」なので。