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関数グラフのサイト

関数(比例、一次関数など)の作成サイトです。傾きと切片を入力するとグラフがでます。中1の数学で学習する比例や中2で出てくる一次関数のグラフの書き方や文章問題の解き方なども簡単に分かりやすく解説しています。練習問題プリントもあるので復習や宿題、ホームスクーリング(自宅学習)などにお使い頂けます。

一次関数のグラフ用

式:y = ax + b の a, b を入力してください。※半角での入力になります。

比例のグラフ用

式:y = ax の「a(傾き)」を入力してください。※半角での入力になります。


関数のグラフの書き方

比例のグラフの書き方

比例の基本となる公式は「y=ax」であり、aにどんな数字が入るかでグラフが決まります。グラフを書くときは座標を2つ取ります。1つ目は中心(0,0)に取り、2つ目はaの数で決まります。例えば、y=5x だったら....5は「1分の5」なので(1,5)に座標を取ります。(0,0)と(1,5)の座標を結んで線を引くとグラフの完成です。

例えば、y=-7x だったら....7は「1分の-7」なので(1,-7)に座標を取ります。(0,0)と(1,-7)の座標を結んで線を引きます。

例えば、y=2分の5x だったら....そのまま「2分の5」なので(2,5)に座標を取ります。(0,0)と(2,5)の座標を結んで線を引きます。

例えば、y=3分の-4x だったら....そのまま「3分の-4」なので(3,-4)に座標を取ります。(0,0)と(3,-4)の座標を結んで線を引きます。

aに入る数字がマイナスなら右下がりのグラフ、プラスなら右上がりのグラフになります。

一次関数のグラフの書き方

一次関数の基本となる公式は「y=ax+b」で、aとbにどんな数字が入るかでグラフが決まります。aを傾き、bを切片と言います。比例のときは、1つ目の座標は中心(0,0)に取りましたが一次関数では切片の数字によって変わります。切片が+5なら(0,5)に座標を、-5なら(0,-5)に座標を取ります。2つ目の座標は比例と同じくaにどんな数が入るかによって座標が決まります。

傾きがマイナスなら右下がりのグラフ、傾きがプラスなら右上がりのグラフになります。比例も一次関数も書き方のパターンは同じです。


関数の練習問題プリント

比例の練習問題プリント

一次関数の練習問題プリント

応用問題、平行移動、交点を求める、


記事とプリントについて

この記事は、算数が苦手な子専門の個別指導塾/数楽の家によって書かれています。たくさんの子ども達と関わった経験から「こうしたらもっとよくなります!」を発信していますので参考にして頂けましたら幸いです。

プリントも、実際の授業で使ているものからさらに厳選して掲載していますので、テスト勉強や予習復習、宿題としてもお使い頂けます。学校に通ってない(不登校)生徒やホームスクーリングを取り入れているご家庭、中学受験に向けて動き出している方の自宅学習用としてもお使いください。

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