サイトアイコン 苦手な子が面白いほど変われる!算数数学の個別指導

みんなと違うと不安になる

感覚の鋭い子は小学生の頃から「あれ?自分はみんなと違う?」と気づくそうです。ですが気づくのには個人差があり社会人になってから気づく人も中にはいるでしょう。
ですがみんなと違うからといってネガティブになったり悲観する必要は全くありませんし

逆に誇りに思ってもいいと思います。


みんな同じということは、、、


みんなと同じということは、その人たちは部品で例えると替えが効くものということになります。ですがみんなと違うということは、その人にしかない他人と違うものがあり、それは貴重だということを忘れないでください。

誤解のないように補足をすると、「人と同じ」だろうが「人と違う」であろうがどちらも大事だということです。どちらにもそれぞれメリットがありデメリットがあります。

例えば、人と同じだということは社会に出た時やみんなで何かをするときに周りに合わせることができるので、協調性があり、チームプレーが必要な会社には欠かせない存在になります、

また、人と違うということは、その他大勢の人と比べて違うものの見方ができたり特殊な考え方ができるので、普通の人には考え付かないことを発想できたりします。

社長と社員は平等


いつの時代も意見が分かれる分野だと思いますが、経営者と会社員はどちらも一緒だと思っています。
なぜなら
社員の立場だと、仮にミスをしたとしても会社が守ってくれますし、保険も充実していて、給料もよっぽどのことが無い限り補償されています、つまり安定が保証されています。

経営者(社長)は、仮に成功したら収入はかなり高くなりますが、失敗したら借金を抱えるなどのリスクが常にあり、収入が一定になるまで時間がかかります。運の要素も多いです。
このようにどちらになってもメリット、デメリットはあります。

それでもどちらとも必要なんです。
社長がいなければ、社員は働くところがなく給料がもらえません。
逆に社員がいなければ、社長は一人で仕事をしないといけないので、ビジネスの幅は広がらないし働きすぎになります。
立場上、雇い主である社長が上になっていますが、人として考えると、どちらも平等だという心は忘れたらいけないんじゃないかと思います。

社会不適合者=社長ではない


よくネットで目にするのが、「社会不適合者でないと社長にはなれない!」という書き込みです。ちょっと極端な気がします。

そもそも起業しようと思う人は、他の人より、バイタリティーがあり行動力があるひとです。
他人がしないような行動を平気でするのでそれを普通の人が見て「あの人変!」や「不適合者なんじゃない?」といいますが実際はその行動ができるかできないかで大きく変わるものなのです。
これは、起業を経験した人にしか分からないので、会社員の人には理解しずらいと思います。

そしてこの「みんなと違う行動」ができる人はごく稀です。

社会不適合者とは、「社会でうまくやっていくことが難しい人」のことを言います。
・協調性が無い
・基本的なルールを守ることができない
・自分のことしか考えていない

と表されていますが、言い換えれば、
自分が思ったことを素直に行動に移せる人。
決められたルールの外で新たなことを見つけられる人、ということなので全てがいけないというわけでは決してありません

心の持ちようで決まる


例え社会不適合者であったとしても心の持ちようで、社長にもなり犯罪者にもなります。犯罪者になる人は、会社で自分を受け入れてもらえない時に、人のせいにしたり、世の中のせいにして逃げてしまうことで犯罪に走ることがあります。

心さえきちんと持っていて、人や社会のせいではなく、自分が変えていくんだ!という強い気持ちを持っていれば成功して社長になる可能性は高いでしょう。

勉強(数学)も一緒

この考え方は勉強にも当てはまります。ほかの子よりも計算が遅かったり、理解が遅くてもネガティブになる必要はありません。必ずその子に合った勉強方法があるので、一緒に探していきましょう

数楽の家

数楽の家不登校に対応できる塾でもあるので、学校に通っておらず勉強が止まっている生徒も気軽に通うことができます。ホームスクーリングの教え方や保護者様向けの「算数の教え方のコツ」をお伝えするコースもあります。

小学生は算数教室、中学生は数学の個別指導、県外の方には算数数学のオンライン授業も行っています。

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