小6の中学先取りができる数学プリントです。マイナスの計算や文字など、算数から数学に変わるタイミングで大切な単元の予習ができます。中学準備に最適!無料でダウンロードできるPDF教材で問題と答え付きなので家庭学習(ホームスクーリング)や宿題などにお役立てください。
中学校では小学校で学習した内容もたくさん出てきます。例えば、分数や小数、比例反比例、面積や図形、角柱や円柱の体積、データの調べ方、などです。小学生の基礎ができていないと中学ではつまずきやすいので6年生のうちに先取りと合わせて復習もしておきましょう。
中学校の先取りプリント
無料でダウンロードできる算数プリントですが、家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。
中学1年生の勉強法
新中1の予習をしようとしたが、進め方や勉強法がわからないから結局気持ちだけで終わってしまいました…というパターンはよくあります。小学校の教科書には予習の仕方は載っていないし、中学校の教科書を入手してもどうやって教えたらいいか分からい、そんな声を毎年たくさん頂きます。そこで、数楽の家では小6の生徒が数学の予習(先取り)ができるように数学予習ドリルを作成しました。「これさえ覚えておけば絶対につまずきません!」という内容になっているのでぜひお試しください。※下記の画像、又はリンクをクリックするとページに移動できます。
小学校と中学校に共通する単元
- 小数
- 分数
- 比例、反比例
- 面積や体積
- 割合
- 速さ
算数が苦手な小学生へ
算数が苦手な小学生は必ず先取りをしておきましょう。中学校の授業は小学校よりもスピードが速く量も多くなります。しかも入学したばかりでまだ中学校生活にも慣れていないので、疲れや緊張で集中できない場合もあります。そんな中で初めての内容が出てくると、算数が苦手な生徒は混乱してしまいます。特にマイナスの考え方は小学校では習わない新しい概念です。このマイナスの考え方は数学の全ての基礎になります。ここが理解できなければ中学2年生でも中学3年生でも数学が分からないまま終わってしまいます。それくらい大事な単元なので絶対につまずかないためにも予習が必要になります。予習は必ずしも問題を解けるようになる必要はありません、一番重要なのは「見慣れる」ということです。見慣れておけば初めての授業でもビックリせずに「なんか見たことあるな~」とゆったり構えることができますし、理解もしやすくなります。