小学6年生の算数で学習する「拡大図と縮図」の練習問題プリントです。テスト形式で縮尺の考え方、作図の書き方、計算などの基本的な練習ができるので算数が苦手な小学生におすすめです。
拡大図と縮図の練習プリント
無料でダウンロードできる算数プリントですが、家庭内での個人利用以外は利用規約を一読して下さい。※画像をクリックするとPDFに飛びます。
拡大図と縮図の特徴
拡大図と縮図の特徴は「長さは変わっても角度は変わらない」ということです。例えば、辺の長さが4㎝の正三角形(3つの角度は全て60°)を2倍に拡大したら、辺の長さは8㎝になりますが角度は変わらず60°のままになります。
単位変換を忘れずに!
地図の縮尺を計算する時は、単位の変換に気を付けましょう。100mを㎝に変換する時や10㎞をmに変換する時は0の数を間違える事があるので「1m=100㎝」「1㎞=1000m」などの基準となる数字を書きながら考えるとミスが少なくなります。
記事とプリントについて
この記事は、算数が苦手な子専門の個別指導塾/数楽の家によって書かれています。たくさんの子ども達と関わった経験から「こうしたらもっとよくなります!」を発信していますので参考にして頂けましたら幸いです。
プリントも、実際の授業で使ているものからさらに厳選して掲載していますので、テスト勉強や予習復習、宿題としてもお使い頂けます。学校に通ってない(不登校)生徒やホームスクーリングを取り入れているご家庭、中学受験に向けて動き出している方の自宅学習用としてもお使いください。