小学3年生の算数で習う長さの練習問題プリントです。算数が苦手な小学生用に「計算しやすい数字」と「ちょうどいい問題数」で作成しています。文章問題や道のりときょりの見分け方、巻き尺の読み方、きょりの計算、1km=1000mを使っての単位変換などの練習ができます。
㎞や地図の問題にピンとこない場合は、長さの概念や小学2年生で習う㎝(センチ)や㎜(ミリメートル)が苦手な可能性があるので復習をしてみましょう。
このプリントは数楽の家が実際の授業で使っているもので、講師の経験と子ども達の反応を見ながら一番良い内容を厳選しています。
長さの練習プリント
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大きさが分からないとき
㎞(キロメートル)、m(メートル)が分からないときは実際に長さを測りながら見せてあげましょう。例えば、1mだったら大人が両手を広げた長さ、1㎞だったら家から学校までの道のり、などです。もしピンときていない場合は、小学2年生で習う㎝(センチ)や㎜(ミリメートル)に一旦戻ってみましょう。定規を使いながら鉛筆や消しゴム、机の横の長さ、ノートの縦の長さなどを測りながらどちらが大きいのかを判断する練習からしてみましょう。
計算が分からないとき
500m+700mなどの計算がスムーズにできない時は、何十・何百の計算に一旦戻ってみましょう。20+30や100+200などの計算が曖昧になっているのかもしれません。
計算に自信がないとそれに気を取られてしまい㎞やmの意味が頭に入らないことがあります。